対策·2026-04-04·4 分
多要素認証(MFA)とは
パスワード漏洩時の最後の砦。仕組みと、選ぶべき方式・避けたい方式を解説します。
多要素認証(MFA: Multi-Factor Authentication)は、パスワードに加えて「もう一つの要素」を要求する仕組みです。要素は通常、知っているもの(パスワード)、持っているもの(スマホ・ハードウェアキー)、自分自身(指紋・顔)の 3 種類に分類されます。
強い順に並べると、ハードウェアセキュリティキー(FIDO2 / パスキー)> 認証アプリ(TOTP)> SMS ワンタイムパスワード、となります。SMS は SIM スワップ攻撃で奪われやすく、可能なら避けるべきです。
重要なアカウント(メール、銀行、クラウド)から優先して MFA を有効化しましょう。メールは他のすべてのアカウントの「再発行ハブ」になるため最優先です。
KEY TAKEAWAYS
- ▸MFA はパスワード漏洩時の最後の防御線
- ▸可能なら SMS ではなく認証アプリかパスキーを使う
- ▸メールアカウントの MFA を最優先で有効化する